スクール7日目、8日目2018年05月20日 13:05

スクール7日目はお尻と背中の対角線。
ヒトは基本歩くときに対角線の筋肉を使っている。クライミングも同じ。ということでみんなでボディインしながら歩く練習。
次に右手で引いて左足で蹴る、左手で引いて右足で蹴る練習を角度の違う壁で練習。引く方の手をしっかり引く意識が大切。
因みに日本人は右利きが多く、セッターも右側に難しい課題をつくる傾向にあるので、左側が不得意な人が多いそう。

ホールドを取るときは指は4本揃える。3本だとケガしやすい。オープンハンドですか?と聞いたらオープンハンドではなく、親指の腹を使う意識。難しい。

スクール8日目はオブザベ。一人ひとりオブザベ結果をインストラクターに伝えてその通りの手順で登れたら(登れなくても)正解。私はすでにその課題を登っていたのでその結果を伝えたら正解だった。よかったー。
オブザベは足まで考えると複雑すぎるのでまずは手。手は目に近いので覚えやすいし。でもゴールの時の足位置だけは想定しておくと自分のリーチがわかりやすい。

スクールも半分終了。スクール終了後に何となく質問タイムになり、このまま50mをくるくる回っていて目標に辿り着けるのか質問。50mはまず登り続ける体力をつけることが目的。なので、体力がついたら50mは1周にして課題を登り、できないムーブを個別に3Fの壁で練習した方が良いらしい。
このジムの5級は登れるものもあるので、目標の荻パン5級も登れる可能性が出てきたかも。

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