帯状疱疹2018年11月09日 21:37

安達太良山登山の後、右足の筋肉痛がなかなか取れず、というよりだんだんひどくなって痛みで夜起きること数回。それも脹脛が痛かったり、膝が痛かったりで痛いところが移動する。

元々右足加重の癖があるのでピラティスの個人レッスンを受けたり、塾長やチカさんに肉離れの症状を聞いたりして回復策を探る。

そのうち赤い斑点が出現。ユガマクで毒虫に刺されたと思い、ムヒを買ってきて塗ってみる。

ある日微熱が出たので念のため薬をもらおうと家の近くの内科に行って、話のついでに虫刺されを見せたら、「それ、虫じゃないという思います。隣の医者(隣で旦那様が外科をやっている)を呼んできます」ということになり、診てもらったところ、帯状疱疹という思ってもみない病気でした。

その頃には右足が針にずっと刺されているように痛くて歩くのも大変。治療法は抗ウィルスの薬を飲んで安静にするということなので、どうしても出なければいけない会議だけ出て、後は在宅勤務。

今は家でひたすら安静。でも安静に慣れていないので、バランスボールに乗ったりストレッチポールで片足バランスをやったり。
どこまでが安静なんだろう。ロープ干すのは安静かな。

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