荻パン5級 ― 2018年06月02日 11:08

スクールの目標としていた荻パン5級が一つ登れた。
カチ系スラブの得意系だったこと、ムーブが読みやすい課題だったこともあるけど、ともかく目標達成。パチパチパチパチ。
スクールに入って変わった点を整理すると、
1.登る前にウォーミングアップをするようになった。
2.登った後や寝る前にストレッチをするようになった。
3.ジムに行く回数が増えた。
4.苦手課題の練習をするようになった。例えば傾斜のある壁で遠いホールドを取る練習とか。
5.ホールドを取りに行く時の姿勢を気にするようになった。
そしてたぶん少しだけ強くなった。
まだまだ登れない5級はたくさんあるけれど(特に大きいホールドの課題はどうやって登るのかわからない)、続けていればいつかは登れるかもしれない。その前に課題がなくなってしまう可能性が高いけど。
カチ系スラブの得意系だったこと、ムーブが読みやすい課題だったこともあるけど、ともかく目標達成。パチパチパチパチ。
スクールに入って変わった点を整理すると、
1.登る前にウォーミングアップをするようになった。
2.登った後や寝る前にストレッチをするようになった。
3.ジムに行く回数が増えた。
4.苦手課題の練習をするようになった。例えば傾斜のある壁で遠いホールドを取る練習とか。
5.ホールドを取りに行く時の姿勢を気にするようになった。
そしてたぶん少しだけ強くなった。
まだまだ登れない5級はたくさんあるけれど(特に大きいホールドの課題はどうやって登るのかわからない)、続けていればいつかは登れるかもしれない。その前に課題がなくなってしまう可能性が高いけど。
スクール9日目、10日目 ― 2018年06月11日 21:28
スクール9日目は手のスイッチ、10日目は上半身の連動。
この2項目は連動している。手のスイッチが入っていないと上半身は使えない。
手のスイッチとは何かというと、手の指を4本揃えて縦のアーチを作り、親指の母指球を寄せて横のアーチを作ってホールドを持つこと。これが最も指に負担が少ないらしい。そして手のスイッチでホールドを持って肘を引くと、背中の筋肉を使うことができる。これが上半身の連動。手のスイッチが入っていなくて、例えば指が開いていると、肘が上がりやすい。肘が上がると背中が使えないので、腕の負担が大きくなる。
言うは易し行うは難しで、疲れていたり、ホールドが悪かったり、被っていたりと条件が悪くなると、指が開いて肘が上がる。結果落ちる。
なぜ人は悪い条件になってくるとさらに悪くなる方向を選択してしまうのか。フィジカルの問題?強い人はきっとどんな条件であっても良い態勢が作れて登れるのかもしれない。
特に私は背中の筋肉を使うのが下手。懸垂もできないし。背中が使えるようになったら、被った壁の5級がスタートできるようになるかも。頑張れ。背中。
この2項目は連動している。手のスイッチが入っていないと上半身は使えない。
手のスイッチとは何かというと、手の指を4本揃えて縦のアーチを作り、親指の母指球を寄せて横のアーチを作ってホールドを持つこと。これが最も指に負担が少ないらしい。そして手のスイッチでホールドを持って肘を引くと、背中の筋肉を使うことができる。これが上半身の連動。手のスイッチが入っていなくて、例えば指が開いていると、肘が上がりやすい。肘が上がると背中が使えないので、腕の負担が大きくなる。
言うは易し行うは難しで、疲れていたり、ホールドが悪かったり、被っていたりと条件が悪くなると、指が開いて肘が上がる。結果落ちる。
なぜ人は悪い条件になってくるとさらに悪くなる方向を選択してしまうのか。フィジカルの問題?強い人はきっとどんな条件であっても良い態勢が作れて登れるのかもしれない。
特に私は背中の筋肉を使うのが下手。懸垂もできないし。背中が使えるようになったら、被った壁の5級がスタートできるようになるかも。頑張れ。背中。
最近のコメント